インフルエンザの予防

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インフルエンザを予防する

 

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インフルエンザについて、そのウイルスの正体などを知って得した気分になりませんか?

 

敵がどのような攻撃をしてくるのかが見えていれば、未然に防ぐことも可能です。

 

感染のしくみには、「飛沫(ひまつ)感染」、「接触感染」、「空気感染」がありました。

 

咳やくしゃみで飛び散った「飛沫」を、吸い込んで感染するのが「飛沫感染」です。そして更に、飛び散ってあらゆる物に付着したウイルスを手や指が接触して感染する「接触感染」へと感染は拡大しています。

 

基本的にウイルスは、人の体の外では長くは生きていられません。咳やくしゃみで飛ばされ2メートルほどで落下します。2メートルも飛ぶの!!とも言えますが、逆にそれ以上離れていれば良いという事でもあるのです。

次亜塩素酸であらゆるウイルス・細菌を除菌しよう。ヒトに優しい除菌水で健康な生活を

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次亜塩素酸水は、厚生労働省もいろいろ試験してますが、インフルエンザ、ネコカリシウイルス(ノロウイルス)、コロナウイルスなどは比較的すばやく不活性化させれます。

一般的(弱毒性)なインフルエンザの予防法

・不織布のマスクをつける

マスクをつける時の注意点は、手を洗い清潔な手で鼻と口、あごの部分まで覆うこと。

 

ほとんどの場合、鼻の部分に金具が入っているので出来るだけ鼻にフィットさせる。

 

息で蒸れて気持ち悪くなるので、こまめに新しい物に変えるとよい。

 

使用済みのマスクはゴムひもを持って外し、出来ればビニール袋に入れるか蓋付きのゴミ箱へ捨てる。

 

マスクを触った手を洗う。
※マスクは人込みの中で、飛沫をシャットアウトしてくれます。プリーツ型や立体型などで使い捨ての物がいいですね。


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・手洗いを習慣づける

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食事の前やトイレの後に必ず手を洗う意外に、帰宅後も抜かりなく手洗いを!

 

指輪や時計をしている場合は、外して手洗いをする。15秒以上は流水で洗い流す。
※手洗いの出来ない場所では、速乾性のアルコール消毒薬がおすすめです。

 

・うがいをする

口の中のブクブクうがいと喉のガラガラうがいをする。

 

※うがいをしてもインフルエンザには効果がないと言われています。
これはウイルスを吸い込んで、時間がたってからうがいをしても効果がないということです。
けれど、うがい・手洗いの予防法は昔からの習慣でもあり、うがいによって口や喉の洗浄や潤いを与える効果はあります。
粘膜の渇きはウイルスなどが付着しやすいからです。

 

だから、やっぱりうがいも忘れずに!

 

・バランスの良い食事と運動

バランスの取れた食事を心がけ適度な運動をする。

 

※抵抗力を保つには、食事や運動の他に睡眠による休息も大事です。普段から意識して抵抗力をつけておきましょう。

 

・予防接種

重症化しやすい幼児やお年寄りなどは前もって予防接種をしておく。
効果が出るのは2週間後なので流行前に打つ必要があります。

 

これらの予防法は自分だけでなく、家族全員での取り組みが大事です。

 

まずは、見えないウイルスを意識することから始めましょう。

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