エアコンで乾燥

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夏のエアコンは要注意

夏インフルを招きやすい環境とライフスタイル

 

他にも夏のインフルエンザ流行の要因の1つとして考えられるのは、エアコンの普及による空気の乾燥です。
インフルエンザウイルスが乾燥を好むのはご存じですね。
エアコンによる空調と機密性の高い建築の増加で、1年を通して湿度の低いオフィスや住居が増えています。
夏はマスクをする人も減り、インフルエンザワクチンの接種もありません。
冬に比べてインフルエンザに無防備な人が多く、感染が広がる要因になっています。

 

さらに、免疫力の低下も要因の1つに考えられます。
何でも便利になった現代は、昔に比べて体を動かす機会が減りがちですよね。
その結果、メタボや運動不足の人が増えています。
栄養バランスの偏った食事、ゲームやスマホでの睡眠不足など、大人だけでなく子供の間にも免疫力を低下させるライフスタイルが多くなっています。
特に夏は暑さで体調を崩しやすく、免疫力が低下したまま夏バテすると、ウイルスに対する抵抗力が弱まります。
このように、夏のインフルエンザ流行の裏には、現代ならではの様々な事情が関係しているんですね。


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なぜ夏のインフルエンザが増加する?
日本で毎年、夏のインフルエンザ流行が続いているのは沖縄県ですが、それ以外の都道府県にもシーズンオフの流行が広がっています。たとえば、2017年5月中旬の時点で、沖縄、新潟、熊本の3県がインフルエンザ警報レベル。
夏インフルが沖縄県で増加するワケ
夏のインフルエンザ流行の多い沖縄県では、2016年の年間入域観光客のうち、外国人観光客は前年比38.7%増の約208万人と全体の4分の1を占め、年々増加を続けています。特に沖縄と直行便が就航している東アジアからの旅行客は約8割にのぼり、その内訳を見ると、インフルエンザが通年で流行している台湾などからの観光客が増加しています(注2)。
冬とは違う?!夏インフルの特徴と注意点
夏のインフルエンザで注意したい点は、夏カゼや夏バテと間違いやすいことです。熱、咳、鼻水、倦怠感、関節痛、食欲不振、腹痛、嘔吐、下痢などの症状が出ると、「夏カゼかな?」「夏バテかしら」と思いがちですね。また、暑い時期の高熱は熱中症と混同する危険もあります。
パラインフルエンザとは
この夏を騒がせるウイルスの一つに「パラインフルエンザ」があります。同じ呼吸器感染症のインフルエンザのようにパンデミックを起こしたり、死者まで出るレベルの怖いウイルスなのでしょうか?

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