夏インフルは東アジア産?

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国内の観光地では夏でもマスクをしよう

夏インフルが沖縄県で増加するワケ

 

夏のインフルエンザ流行の多い沖縄県では、2016年の年間入域観光客のうち、外国人観光客は前年比38.7%増の約208万人と全体の4分の1を占め、年々増加を続けています。
特に沖縄と直行便が就航している東アジアからの旅行客は約8割にのぼり、その内訳を見ると、インフルエンザが通年で流行している台湾などからの観光客が増加しています(注2)。
沖縄で夏の流行が始まった2005年頃は、ちょうど東アジアからの旅行客が増え始めた時期と一致していて、沖縄と台湾で検出されたウイルスが疫学的に同じタイプという報告もあります(注3)。
沖縄においては、外国人観光客の増加が、夏のインフルエンザの流行に影響を与えているといえそうです。
もちろん沖縄はリゾート地として国内の旅行客にも人気が高く、特に夏のシーズンに訪れる人が多いのも一因と考えられます。

 

(注2) 沖縄タイムス(2017年1月21日)より 
(注3) 第28回日本環境感染学会総会報告より


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なぜ夏のインフルエンザが増加する?
日本で毎年、夏のインフルエンザ流行が続いているのは沖縄県ですが、それ以外の都道府県にもシーズンオフの流行が広がっています。たとえば、2017年5月中旬の時点で、沖縄、新潟、熊本の3県がインフルエンザ警報レベル。
夏インフルを招きやすい環境とライフスタイル
他にも夏のインフルエンザ流行の要因の1つとして考えられるのは、エアコンの普及による空気の乾燥です。インフルエンザウイルスが乾燥を好むのはご存じですね。エアコンによる空調と機密性の高い建築の増加で、1年を通して湿度の低いオフィスや住居が増えています。
冬とは違う?!夏インフルの特徴と注意点
夏のインフルエンザで注意したい点は、夏カゼや夏バテと間違いやすいことです。熱、咳、鼻水、倦怠感、関節痛、食欲不振、腹痛、嘔吐、下痢などの症状が出ると、「夏カゼかな?」「夏バテかしら」と思いがちですね。また、暑い時期の高熱は熱中症と混同する危険もあります。
パラインフルエンザとは
この夏を騒がせるウイルスの一つに「パラインフルエンザ」があります。同じ呼吸器感染症のインフルエンザのようにパンデミックを起こしたり、死者まで出るレベルの怖いウイルスなのでしょうか?

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