インフルエンザb型の症状は下痢と微熱

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インフルエンザb型の特長と治療方法

インフルエンザB型というのは、インフルエンザの種類を大きく分けたもので、インフルエンザA型、C型に並ぶ型の1つです。

 

そして、インフルエンザb型の中には更に2種類のタイプがあり、それぞれ、山形型ビクトリア型と呼ばれます。※b型には他の亜種は発見されていません。

 

インフルエンザウイルス画像出典元:広島市電子顕微鏡写真集より

バイキン

 

 

※近年インフルエンザB型の2/3がビクトリア型で、残り1/3が山形型と言われています。

 

これらは遺伝子配合も違うため、予防接種やウィルスに対する免疫も当然違います。そのため、b型のインフルエンザに1年で2回感染することもあります。ただ、幸いな事に亜型(変異してたくさんの種類になる事)は無いとされています。

 

インフルエンザB型は、インフルエンザA型に比べると比較的毒性は弱く、重症化する可能性も低いと言われていますが、A型よりも長期間微熱が続いたり、だらだらと風邪のような後遺症が続く傾向があります。また、お腹のダメージが強くでる事も特徴なので、美味しいごはんが食べれなくなります。涙

 

※12月から3月の流行シーズン中に、原因不明の腹痛が続いたり、下痢が続いたりする場合、平熱であってもインフルエンザb型に感染している場合があります。

 

ヒトにしか感染しないウイルス

また、インフルエンザB型はA型とは違い、人間にしか感染しないというのも特徴です。
※一方、A型は亜種が多く、突然変異により鳥にも感染する危険なウイルスです。

 

そのため、A型は突然爆発的に流行する傾向があるのですが、インフルエンザb型はそれほど大流行することはほぼありません。じわじわと、小規模的に継続して流行する事もb型の特徴です。

 

それでもb型にかかったあとにA型にかかったり、その逆もありますのでインフルエンザは一度かかったから安心という事では決してありません。特にa型は毎年ウイルスの遺伝子が変異するためやっかいです。

 

もしも、インフルエンザb型に亜種が多数生まれ、いろんな動物にも感染し変異するようになれば非常に脅威です。

 

インフルエンザに必要な薬





インフルエンザのタイプ別症状の違いについて

最初に確認されたインフルエンザA型の患者から、今までとは異なる抗原性を持ったウィルスが発見されて、インフルエンザB型と命名されたんです。
なので、基本はA型とB型は似ているのですが、その特徴は微妙に違うのですね。

 

インフルエンザの一般的な特徴としては、高熱、くしゃみ、鼻水、喉の痛み、めまいが代表的な症状でが、A型の特徴は、「高熱40度」「咳・喉の痛みを伴う呼吸障害」「筋肉痛、関節痛など全身の障害」で、B型の特徴は「下痢・腹痛など消化器系の障害」です。

 

もしも、b型に亜種などが生まれ感染力が強まると、下痢(腹痛・吐き気)などの症状がひどくなるので、、特に小さいお子様がいる家庭では本当に心配です。
※小さい子どもの下痢や嘔吐の姿は涙が出ます。

 

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過去の大流行したインフルエンザの歴史をみましょう

  1. 1918年の「スペイン風邪 (H1N1)」では2,000万人死亡
  2. 1957年の「アジア風邪(H2N2)」では100万人が死亡
  3. 1968年の「香港風邪(H3N2)」では6万人が死亡
  4. 1977年の「ソ連風邪(H1N1)」では10万人が死亡

そして、2009年の「新型(H1N1)」では1,8万人ほど報告されています。
※この新型インフルエンザは本来豚の体内で発症する豚インフルエンザでしたがヒトへの感染が原因でした。

 

参考文献:http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/kouen-kensyuukai/pdf/h27/kouen-kensyuukai_01.pdf
実は、インフルエンザの感染の約8割が14歳以下の子どもたちですが、死亡者数が多いのは40歳以上です!皆さん注意してくださいね。最新ニュースはこちらへ

 

ところで新型インフルに名付けられるH1N1とかの意味はなんでしょうか

Hは、ヘマグルチニンのHで、Nはノイラミニダーゼを指しておりそれぞれタンパク質です。
インフルエンザウイルスはこれらのタンパク質で覆われており、Hが体内に侵入する際に動物のカラダと結合し細胞を外からつきやぶる働きをします。

 

そして、動物の体内に侵入した後、増殖したウイルスが、再び外へ排出するために細胞を内側から破壊して外へと突き破る働きをするものです。

 

2016年現在、Hの種類は16種類(H1〜H16まで)、Nの種類は9種類(N1〜N9)まであり、これらの組み合わせによってウイルスの種類が増えていきます。

 

インフルエンザを早期発見する技術の登場

富士フィルムが開発してくれた、早期発見技術!
インフルエンザ早期発見技術
※富士フイルムサイト参考

 

通常お医者さんに行っても「インフルエンザに確実に感染している」という診断結果が出なければ、有効な薬は処方してくれません。
そのため、早期に治せる治療薬があっても、処方されないという悲しい結果になっていました。

 

しかし、最近では富士フイルムが開発してくれた新技術を使う事によって早期発見が可能となりましたので、インフルエンザの疑いをもったら、すぐに病院に行くことを心がけましょう。

 

インフルエンザの主な症状のおさらい

こんな症状が見られたら、すぐに病院へ行きましょう。
一般的に40度以上の高熱が3日間ほど続き、体が痛い(A型)
子供がB型に感染した場合、筋肉痛といった症状が出て、下痢をする事がある。
食欲がなく、下痢が続き、熱も38度ほど見られる(B型)

 

素人目では、A型の症状の違いはほとんどありませんが、小さい子供や高齢者が感染した場合は、合併症を起こす可能性もありますから、例えA型よりも毒性が弱いB型のような特徴であっても注意が必要です。

 

インフルエンザB型に感染してしまったら

1歳以降の乳幼児と成人は、発症から48時間以内ならタミフルが非常に有効です。
※10代を除く

 

ほとんどの場合、タミフルを服用して安静にしていれば、4日程度で改善されてきます。
しかし、感染後48時間を経過してしまうとタミフルの効果はなくなります。

 

これは、体内に侵入したインフルエンザウイルスが約48時間で体中に完全に増殖するためです。完全に増殖しきったウイルスはやがて死滅します。

 

そのため、48時間以上経過したB型の治療は抗生剤などは一切に使わず、、熱が引くのをまち、症状が軽くなれば治療終了となります。
※二次感染を防ぐため病院へ行けば抗生剤はもらうと思いますが・・

 

その他、リレンザ、シンメトレル、ラピアクタ、イナビルなど抗インフルエンザウイルス薬はどれも同じ仕組みです。

 

インフルエンザB型の潜伏期間は?

感染してから発症するまで、その人の体調などによっても違いますが、24時間ほど潜伏してから発症するときもあります。長い人では1週間近くの潜伏期間がある場合もあります。
通常は感染してから4,5日程度で発症します。※インフルエンザの潜伏期間について詳しくはこちらへどうぞ

 

インフルエンザが増加するイメージ
※参考「富士フイルムのインフルラボより」

 

予防接種をしている場合は、「感染」しても「発症」する事は稀です。予防摂取についてはこちらで詳しくお伝えします。

 

ウイルス

インフルエンザB型は少し毒性が弱いからといって、油断は禁物です。希に肺炎を起こして重症化することもありますので、甘く見ると大変なことになります。

 

もちろん感染を広めないように気をつける必要もあります。感染後、自分はもう大丈夫だからといって、完治する前に外出することで、周りの人へウィルスをばら撒く事になってしまいます。
最低限のマナーとして外出は控えましょう。※そして、風邪にならないように鍛えることも大切ですね。



室内のインフルエンザウイルスを死滅させる方法

インフルエンザに感染すると、わずか48時間ほどで体の中には爆発的にウイルスが増殖します。

 

それが咳と共に空気中に放り出されるので、乾燥している場合空気中にウイルスがうようよ漂っている・・・・っていう事も・・

 

実際は、くしゃみなどで口から口へ飛ばないと、直接感染することは少ないとされていますが、なにかと心配なものですね。

 

ウイルスの除菌はファブリーズとかではなく、次亜塩素酸水(水と食塩水だけで出来ており食品添加物にも認定されているから安全)で除菌することが最近人気なようです。

 

次亜塩素酸水を空気清浄機や加湿器にまぜて、空気中に散布させることで部屋中のウイルスを死滅させるとか・・

 

だんだん頼もしい商品が出てきてますね。

 

感染や予防接種についてこまったら

03-5276-9337
※こちらはインフルの予防接種等に関しての問い合わせ窓口になります。厚生労働省のサイトより
感染や予防接種相談窓口です⇒ TEL:03-5276-9337 (厚労省のアウトソーシング会社へつながります)

※2016年注目のニュースはこちら

 

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